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星野立子展、やっと行けました。 [俳句]

極楽寺の切通しを駆け下りていったん由比ガ浜に出て、Daisy's cafeの手前の川沿いにくねくね細い路地をすすみ江ノ電の線路をよっこいしょとまたぎ、由比ガ浜通りを渡って甘縄神社右へ入り、古い洋館をちらほらとみつつ自転車でゆくと鎌倉文学館につく。

前回松嶋先生夫妻と来た時はあいにくの雨模様で、旧前田邸の窓からみる由比ガ浜の海はのっぺりしていてねずみ色だった。寒かった。

きょうの海はもう夕方なので紺色に近くずいぶん波が立っている。風が強い。

「正岡のおじさん」っていうのがよく出てきた。正岡子規のことだ。
星野立子は高浜虚子の長女。

晩年の写真は上品でやさしいいっぽうきりっとした感じのおばあちゃん。
山ノ内のおばあちゃんに似ている。
梶原のおばあちゃんはJane Goodallに(が?)よく似ていたなぁ~。

寿福寺の近くにあるという鎌倉虚子立子記念館にも行きたい。

立子の句。

鎌倉の町中にあり寺の冬

句を愛し小春を愛し人愛し

冬めけり虚子先生の知らぬ庭

大仏に足場かけたり小六月

初時雨人なつかしく待ちにけり

時雨るるや旅の気まゝの時なしに

大仏の日は山に移りけり

昨日よりもをとゝいよりも冬日和


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